高砂屋菓子舗

高砂屋菓子舗

【事業者紹介】

創業60年以上続く高砂屋菓子舗の2代目、渡邊 孝博さんは、オホーツク産の小麦や米、大豆など、地場産の素材にこだわり、この地でしか作れないお菓子を作り続けています。

「まだ誰も作っていないお菓子を作りたい」と話す渡邊さん。

試行錯誤を繰り返しながら今までにないお菓子の開発にも取り組んでいます。自由な発想のもと生まれた商品の中には、紋別の名所やキャラクターをモチーフにしたものもあり、お土産としても人気。

2024年に市内で開催された、第82期名人戦7番勝負第5局の勝負めしにエントリーした『紋太くんの塩バターどらやき』は、対戦者の2人に選ばれ、紋別の新名物となっています。

「笑顔の傍らには菓子がある」をモットーに、食べた人を笑顔にする菓子が並ぶ名店です。

 

【事業者の声】
お店のお菓子のほとんどは、オホーツク産の素材を使っています。

返礼品にもなっている『ソイスティック』は、オホーツク産の大豆で作ったグルテンフリーの焼き菓子。大豆の製粉の細かさがポイントで、特有のにおいを抑え、フィナンシェやスポンジケーキのような食感になるよう研究を重ねました。

『おじゃがボール』は、2種類のジャガイモの風味と食感を活かしたスイートポテト餡を、ココア生地で包んだ新感覚のお菓子で、完成までに10年かかりました。

ふるさと納税に返礼品を提供するようになり、全国レベルのお菓子を作らなくてはという責任の重さを実感しています。これからも、ふるさと納税全国トップレベルの紋別市のお菓子として恥じないものを作っていきたいと思っています。

おすすめ返礼品

事業者情報

事業者名

高砂屋菓子舗

住所

紋別市上渚滑町3丁目

電話番号

0158-25-2322

ホームページ

http://www.facebook.com/takasagoya/