“流氷のまち”として知られる紋別市は、北海道オホーツク海沿岸のほぼ中央に位置する、人口約21,000人の水産業が盛んなまち。
人気の流氷観光をはじめとして、オホーツクラベンダー畑やコムケ原生花園、絶景が楽しめるオホーツクタワーなど、四季を通じて自然の彩豊かな観光を楽しむことができます。
特にオホーツク海の恵みを受けた海の幸は、まちが誇る自慢の逸品ばかりです。ふるさと納税のお礼の品としても人気が高く、2021年度にはふるさと納税ランキングで、紋別市は全国1位を獲得しました。
「人よし、食よし、遊びよし」と3拍子揃った、どこかほっとする港町の紋別。ここでしか体験、味わうこができない、五感を刺激する“格別”な魅力にあふれています。
“紋別”へのアクセス
「オホーツクかぁ。遠いなぁ。。。」と思っていませんか?
いえいえ、そんなことはありません。東京羽田から飛行機で約1時間45分「オホーツク紋別空港」への直行便でひとっ飛びで行くことができます。
現在、東京(羽田空港)-紋別間を1日1往復で飛行機が運航しています。晴れた日には、太平洋や大雪山、オホーツク海を望むことができ、北海道の形を上空からはっきり認識することができます。北海道の空の旅の醍醐味を満喫できる人気の絶景路線となっています。また、流氷シーズンには運がよければ、上空からどこまでも続く大氷原が見られることも!?
近年では「紋別タッチ」と言われるマイル修行僧の聖地としても有名な航空路線です。紋別タッチも楽しめますが、たまには「紋別ステイ」で、ゆっくりと日々の疲れを癒して見ませんか。「食」に「遊び」に心躍る観光スポットが沢山ありますよ。
なお、空港から紋別市街地までは無料バスが運行していて、約17分で市街地に到着します。コンパクトに移動できて、美味しい食と観光が楽しめるまち、それが紋別です。
紋別市のマスコット「紋太(もんた)」
氏名 | 紋太(もんた) |
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誕生日 | 10月5日 〔とっかり(10)とゴマ(5)ちゃんだから〕 |
出生地 | オホーツク海紋別沖の流氷の上 |
性別 | 腹巻きの似合う“おじさん” |
性格 | 好奇心旺盛でお祭り好き 盛り上がることが大好き |
年齢 | 53歳 〔ゴマ(5)ちゃんとおじさん(3)だから〕 |
身長 | 173cm |
体重 | 123kg |
スリーサイズ | B230cm W230cm H230cm |
チャームポイント | 寒さには強いけどお腹だけは冷えないようにしているお気に入りの腹巻き |
夢 | 紋別を有名にすること。 立派なオヤジになること。 |
好きな言葉 | 明日できることは、今日するな。 |
職業 | アザラシ。時々観光PRの仕事をしている。 |
口ぐせ | 語尾に「~もん」がつく。 |
紋別市には人気者のキャラクター「紋太(もんた) 」がいます。
頭の上に大好物のホタテを乗せ、流氷をイメージした法被(はっぴ)をまとい、お腹を冷やさないように腹巻きをした、ちょっぴり太めの可愛らしい53歳のおじさんアザラシ。愛くるしい見た目で、老若男女から愛される、みんなの人気者です。紋太はオホーツク紋別のPR活動をするため、日夜、お祭りやイベントを駆けずり回っています。トレードマークも頭の上のホタテは、気分次第でいくらやカニの爪、カレイに変わることもあるんですよ。
紋太の妹、永遠の50歳「べつこ」現る。
2022年、紋太の妹「べつこ」がデビューしました!!
生みの親は、紋別高校総合ビジネス科の卒業生たち。若者のアイデアをまちおこしにつなげようと、もんべつ産品情報発信委員会が、手のひらサイズのぬいぐるみとして商品化しました。長いまつげがチャームポイントの可愛らしい女の子アザラシです。これからの「べつこ」の活躍にご期待ください!
ぜひ、紋別のマスコットキャラクター「紋太」と「べつこ」兄妹ともども、可愛がってあげてくださいね。
キュートな紋太とべつこのぬいぐるみなど関連グッズは、観光案内所やお土産屋さんなどで手にすることができます。ふるさと納税のお礼の品としてもご用意していますので是非どうぞ!