コムケ原生花園

手つかずの自然が残る
野鳥と野草の楽園

コムケ湖とは?

コムケ”とはアイヌ語で、曲がった沼を意味します。湖の周囲長は22.7kmで、最大水深は3.8m。大小3つの沼と湖が連なりコムケ湖を形成しており、湖は細長く複雑な形をしています。オホーツク海と繋がる小さな汽水湖です。

咲き乱れるさまざまな野草

夏にはハマナス、コケモモといった高山植物が、秋には真っ赤なジュウタンを敷きつめたかのように広がるサンゴ草群落を観賞することができます。

飛来する野鳥

オオハクチョウやオジロワシ、アオサギなど約200種類が飛来する野鳥の楽園です。今もなお、手つかずの自然が残る、四季の息吹を感じることができる、海、湖、山が一望できる人気の景勝地です。

名称 コムケ原生花園
住所 紋別市沼の上
電話番号 0158-27-5181
シーズン 春~秋
駐車場 無料
入園料 無料